給食の時間は「とんカツ」でした。メニューは「とんカツ、ボイルドキャベツ、ごはん、みそ汁、牛乳」。とんカツは、学校で一枚一枚衣をつけて、温度確認をしながら、こめ白絞油で揚げます。全国学校給食週間でもあり、横浜市では「給食にかかわる人に感謝の気持ちをもてる献立」として、子どもたちにとんカツを食べてもらいました。

 

 登校時、児童に校門で「今日はとんカツだよ。」と言うと、「やった!」と喜ぶ子どもたち。教室では、みんなおいしそうに食べていました。1年生は、初めてのとんカツ給食に、「学校でとんカツが出るなんてすごい。」と、笑顔でごはんと一緒にほおばっていました。年に一度のとんカツ。6年生にとっては、小学校生活最後のメニューとなりました。