先週土曜日に運動会を無事に終え、代休明けの今日、子どもたちは落ち着いて学習に取り組んでいました。

 国際教室では、かぼちゃ、くり、もみじなどのイラストと照らし合わせて、秋の言葉を日本語で言う練習をしていました。「今日はハロウィンだからかぼちゃだ。」など、生活と結び付けて言葉を覚える姿が見られました。

 

 

 個別支援学級では、朝の会で日直が、昨日の出来事をスピーチしていました。タイマーで時間を測ってスピーチし、聞いている友達に「質問はありますか。」と尋ねたり、質問に答えたりしました。子どもたちの話す・聞く力は、このような日々の生活の中で積み重なり伸びていくことを感じました。

 

 

 2年生の学級では、運動会でがんばったことを、星の形のカードに書いていました。運動会で堂々と演技や競技に取り組んだことが大きな自信になったのでしょう。ダンスや徒競走など、それぞれがんばったことを丁寧な字で大切そうに書いていました。

 

 

 明日から11月です。運動会での経験や自信をもとに、引き続き実りの多い秋を過ごしてほしいと願っています。