9日(火)、港北公会堂で神奈川区個別支援学級合同学習発表会が行われました。各学校の発表は、歌や楽器の演奏、書道、ダンス、劇、縄跳び、フラフープなどそれぞれの学校で工夫されていて、とても素晴らしかったです。

 午前中の「みんなで体を動かそう」のプログラムで、大口台小学校が代表でステージに上がって「ようかい体操第二」を踊りました。「大きな動きをして元気よく踊りましょう。」と6年生が会場のみんなに声をかけてくれて、会場のみんなで楽しく踊ることができました。

 昼食のあとは、大口台小学校の発表、劇「きらきらハート大行進」でした。児童は、衣装に着替えて、みんな舞台に上がりました。長い台詞をしっかりと覚え、仲間との息もぴったり。随所に笑いがあり、会場は大盛り上がりでした。ほかの学校の先生方からも、「とても楽しい劇でしたよ。」「演技がとても上手ですね。」とお褒めの言葉をいただきました。一人ひとり練習の成果が出た素晴らしい発表でした。帰りは、児童は保護者の方と一緒に帰りました。

 なお、大口台小学校の校内での発表は、2月12日(金)を予定しています。