18日(金)、社会科の授業の一貫として「横浜の疎開と空襲を語る会」の3名の方が、戦時下の小学生の体験をお話してくださいました。毎年、大口台小学校の6年生はお世話になっております。横浜大空襲、戦時下の生活、学童疎開等、当時の写真を見ながらお話してくださいました。校庭のたて・横ぐらいの長さがあるB-29の飛行機の写真も見せていただきました。横浜に500基も来たそうです。疎開している子どもの詩も読んでくださいました。

 終わった後に、「子どもたちが熱心に聞いてくれて、とてもうれしかったです。」と話してくださいました。