暦の上では二十四節気の「大寒」である今朝は、とても冷え込みました。一年中で寒さが最も厳しい時期のため、校庭で『しもばしら』を発見。低学年の子どもたちは、「氷みたい。」とつぶやきながら、手に乗せたりじっくり眺めたりしていました。その時期ならではの自然現象との豊かなかかわりを大切にしてほしいと願っています。