真剣に黒板を見つめる子どもたち。よく見ると、黒板には2つの筆算の問題が書かれていました。「違いを見つけられるかな?」という投げかけに対して、「分かった。」「うーん。」など、様々なつぶやきが…。

「右側の筆算は、一の位も引かれる数より引く数が大きくなっている。」と発表した友だちの考えに対し、「本当だ。」「難しそう。」と反応しながら、問題解決に向かう子どもたちの姿が印象的です。