2月24日(火) 6年生 キャリア教育・人権教育
本日の1時間目、6年生に向けて、デフリンピックの日本代表選手から、キャリア教育及び人権教育についてお話がありました。来校していただいたデフリンピックの代表選手は、現在も上菅田特別支援学校の現役の先生で、齋亮人選手です。齋選手は、昨年の11月に東京で開催されたデフリンピックに、ハンドボールの日本代表選手として出場しました。デフリンピックとは、「耳がきこえない、聞こえにくい人のためのオリンピック」で、オリンピックと同じく4年ごとに開催されています。
齋選手からは、デフリンピックのこと(声は聞こえないので身振り手振りで合図したり指示したりする、ルールは全く同じ等)だけでなく、聴覚障害の方に会った時の対応の仕方(大きな声ではっきりと、顔や口元を見せる、文字で伝える等)も教えていただきました。途中、グループ討議を入れたり、ジェスチャーゲームを入れたりして、子どもたちの集中力が途切れないように工夫していただきました。最後の「聴覚障害の人に会ったら、伝えようとする気持ちがとても大事」という言葉が、とても印象に残りました。
授業後に子どもたちからは、「デフリンピックのことを初めて知った。」「ハンドボールを一生けん命にやって、日本代表になるなんてすごい!!」「聴覚障害のある方は、思った以上に大変だということがわかった。」「これからは、わかりやすいようにはっきりと声をかけたい。」などの感想がありました。これから中学校という新しいステージに向かっていく6年生にとって、とても意義のある学びの時間となりました。

