令和2年度学校日記 7月14日(火)

タイトル(トイレ工事が進んできました)

 トイレ工事が本格化してきました。トイレの外壁には足場が組まれ、子ども達は「えっあれって何?」などの声が聞こえてきます。廊下を歩いていると、ブルーシートが貼られていて、これも「何だろう?」と思ってしまいます。仮設トイレも運び込まれ、いよいよ工事が本格化してきたなあというかんじです。危険なことは何もなく、子どもがいる時間は粛々と進めています。土日は、無人になったところで大がかりなところを進めているようです。

 仮設トイレといっても、配管を行った水洗トイレですので、衛生上の問題はないかと思います。仮設というより、かわりのトイレと考えてくれればいいかと思います。

 もうすぐ使用開始となりますが、2階と4階のホールに設置されています。数は、女子トイレが2Fに11室、4Fに11室です。3Fの3年生と5年生が不便となりますが、ご了承ください。詳しくは、工事のお知らせを配付しますので、そちらをご覧ください。

 

ここのところ雨の日が続き、なかなか運動場で遊ぶことができません。外での学習も雨の合間を縫っての活動になっています。気温の方はそこまで上がっていませんが、校内はかなり蒸し暑い状態になっています。手洗いと、水分補給は欠かさず行っています。

 雨の中、カタツムリの赤ちゃんを見つけましたと見せに来る子もいます。

 3年生は、今週カイコを引き取り育てるようです。家を用意して世話をします。けっこうかわいいものです。

   保健室の様子です。新型コロナウィルス対応のため、保健室では具合の悪いお子さんを預かることが出来ません。しかし、実際は迎えまでの時間がかかったり、すぐには教室へ戻れなかったりする子どももいます。保健室ではついたてをフル活用したり、別室で休ませたりと臨機応変な対応をしていますが、限界があります。ご家庭の方でも、朝の健康観察をしっかりしていただき、体調不良の場合は、無理に登校することが無い様お願いします。