令和2年度学校日記 6月19日(金)

タイトル(一斉登校になり1週間が過ぎました)

 学校から臨む富士山はいつの間にか、真っ白な姿から黒と白の斑な模様に変わり、季節の変化を感じさせてくれます。コロナウィルスの影響で、2020年の富士山の山開きは無くなってしまいました。眺めるだけの山となってしまいましたが、季節の移り変わりを伝えてくれる素晴らしい山であることに変わりはありません。

 富士山の姿を眺めながら、心穏やかに教育活動を進めていきたいと思います。

   

  図書館は今週から開館されました。混雑が予想されましたが、見ての通り、ソーシャルディスタンスを保った状態でした。もっともテーブルに椅子が2つしかないので、満席でもこういう状態なんですけどね。今後は梅雨に入り、雨の日が多くなり盛況が予想されるので、少し椅子の数はふえるかもしれません。

 本の紹介の方は抜かりなく、季節の物が紹介されています。気軽にのぞいて見てくださいとは言えないのがつらいところですが、HPで定期的に紹介したいと思います。

 
   

   一斉登校から一週間が過ぎましたが、子ども達は、久しぶりに全員と会えて嬉しそうです。友達づくりに励む子も多く見かけます。早く、心の垣根が取り払われ、心の通う学校生活が送れるよう願っています。

    ずっと暑い日が続いていましたが、今日は急に気温が下がりました。発熱の子が4名出て、少し心配です。引き続き、体調管理及び体温測定の方にご協力ください。

   21日(日)には部分日食が見られる予定ですが天気予報は芳しくないようです。それでは良い週末をお過ごしください。