令和2年度 学校日記 6月26日(火)

タイトル(梅雨入り)

 雨の日が多くなってきました。梅雨寒の日もあり体調管理も難しい時があります。一斉登校も2週目が終わります。7月1日からは給食が始まり、午後も授業が入ってきます。現状は欠席の方も少なく、マスク等の着脱についても、TPOをわきまえて自分で判断して行っています。ソーシャルディスタンスや手洗い消毒、換気についても意識が高くなっています。まだ制約もありますが、工夫して学校生活送れるようになっています。  
   図工の時間になると子ども達の目が輝いています。図工は基本的には個人作業となるので、ほとんど制約はないので楽しいようです。どの子も、こんなのが出来ました。見てくださいと言ってきます。自分のイメージを作品にすることで、満足感があり落ち着くようです。雨の日は、絵を描いたり、物を作ったり、本を読んだりするといいのかもしれません。図工の鑑賞なんかもこういう時期は楽しみです。みなとみらいでは、横浜トリエンナーレ2020が7/17開催です。現代アートはとにかく楽しいですよ。
   
   
 家庭科室は、一斉でもディスタンスは保てます。テーブル数が多いので助かっています。学習の方も本格化して、書く活動は、かなり進んでいます。思考を文字で表現することができています。外国語のロイ先生も子ども達となじんできています。  
   
 

 生き物の飼育もいろいろなクラスで行われています。生き物の成長は、コロナとは関係なく、すくすくというかんじです。この成長を見守るのも楽しいです。まさに一喜一憂の場面が見られます。愛情を注げば注ぐほど成長する姿は、人間にも通ずるものがあるのではないでしょうか。

7月に入ると、月末の31日まで、長い1か月になります。暑さもますます増してきます。7月を乗り切れるような体と心を鍛えて臨みたいです。もちろん頭もですが。それでは、良い週末をお過ごしください。