令和2年度学校日記 7月3日(金)

タイトル(何とか変化に対応できています)

今週は7/1(水)より、給食が始まり、午後の授業も再開されました。大きな変化でしたが、子ども達も先生達も何とか変化に対応しています。適応力の高い子ども達、先生達、そして、保護者の皆様、地域の方々。心強い限りです。

 中休み・昼休みはしっかり確保していますので、活発な子どもにとっては、休み時間は大きな楽しみです。遊びの制限も大分解除されてきています。2階から眺めると、うまく分散して遊べているように見えます。

こんな生き物を持ってくる子もいます。これはノコギリクワガタとニジイロクワガタです。初めて見た時には、タマムシの変型?と思いましたが、こんな鮮やかなクワガタがいるとは思いもしませんでした。角(大あご)の大きさでは圧倒的にノコギリが有利ですが、ニジイロがノコギリを挟んで投げ飛ばしていました。植物も美しいですが、昆虫も美しいですね。

  委員会は6月末に発足し、今日が1回目の活動日になります。みんな仕事がしたくてしたくてという感じで、よく働いていました。フラワー委員会の活躍で、さらに学校を花で彩ってくれるのではと期待しています。

 図書委員会の方も、こういう時期だからこそ、たくさん本を読んでほしいという思いが、活動の様子に表れていました。活動意欲に溢れています。図書館に注目です。

 
   

 

今週は雨の日も風の日もありました。給食の日も6時間授業の日もありました。

 

それでも、子ども達は何とか元気でやっています。適度に休み、良い週末をお過ごしください。