6年 「命」について考える

本日、横浜こどもホスピスプロジェクトの代表をされている田川さんにご来校いただき、

6年生が、「命」について考える授業を行いました。

金沢区には、野島の近くに、「横浜こどもホスピス うみとそらのおうち」という施設があります。

こどもホスピスは、病気とともに生きるお子さんと

その家族の方の全体的な「生」を支える場としての役割を担っているそうです。

田川さんからは、「人とのつながりを大事にしてほしい」、

「今当たり前に感じている、勉強したり遊んだりしていること、

 今生きているという幸せを大切にしてほしい」というお言葉をいただきました。

田川さんのお話から、命の大切さについて深く考えるともに、

自分にできることや、自分のことも周りの人のことも大切にしていこうとする気持ちを

より一層強くした6年生の子どもたちでした。