年明け初の「なかよし活動」

今日は、冬休み明け今年初めての「なかよし活動」がありました。

今回の大きな変化は、活動の計画や進行をする役割が、6年生から5年生に引き継がれたことです。

5年生は、グループでの遊びを計画し、ルールを考えたり、全体に説明したりしながら、

初めてなかよし班をまとめるという大役に挑戦したわけです。

6年生の卒業が近づいてきて、いよいよ5年生が大道小のリーダーとして歩き始めました。

初めての進行に、その難しさを味わいつつも、

5年生自身もその役割を楽しみながら活動する姿が頼もしく映りました。

活動中、説明や指示が足りないところは、6年生がさりげなくサポートし、

遊びが終わった後に、6年生から5年生へ直接アドバイスを送る様子もとてもすてきでした!

最上級生としてのバトンや、大道小のなかよし活動の伝統がしっかり受け継がれていることを

実感することができた、心温まる時間でした。