3組 学校プロジェクト③

アーティストの中島さんと活動を続けてきた3組の子どもたち、

今回でついに最終回、最後は、様々な道具で開けた机の穴の使い方を考えました。

穴の形を観察して、「棒をさせそう…」「飲み物を置いてみたい!」「地図を作れそう…」などと、

子どもたちの豊かな発想を大切に、思い思いに開けた穴を生かす活動をしました。

中島さんとの活動を通して、ものづくりや発想の広がりには終わりがないこと、

見た人(受け手)がどう感じ、どうとらえるかでアートの世界の見え方が変わることを知りました。

アーティストさんとの関わりから、ますます感性が磨かれた3組の子どもたちでした。

 

 

 

中島さん、スタッフの皆さん、3回のプログラムを本当にありがとうございました。