三寒四温を繰り返し、少しずつ春が近づいてきました。進級したばかりの4月に、子どもたちは、国語で『ふきのとう』の学習をし、音読発表会をしました。当時は、教科書での学習時期と、実際のふきのとうの成長のタイミングが合わず、本物のふきのとうを観察することができませんでした。あれから約10か月が経ち、学校の裏庭には、ふきのとうが顔を出し始めました。『ふきのとう』のお話を思い出しながら、ふきのとうを探しにみんなで出かけてみようと思います。