生活科の学習で、二日間に分けて、あざみ野駅方面とみすずが丘方面に、あざみ野のまち探検へ行きました。

 あざみ野のまちには、どんなものがあり、どんな人たちが働いているかを調べてきました。

 あざみ野駅方面では、「こんなところにこんなお店があったんだ」「人や車が多いね」という声があり、駅周辺の特徴に気付いていました。また、「まちの人に聞いたら、食べ物屋さんができるって教えてくれたよ」「友達のおすすめを見つけられたよ」など、積極的に人と関わりあって活動している様子も見られました。

 一方、みすずが丘方面では、「畑がたくさんあって、静かだったね」「駅に比べて人が少なかったよ」など、住宅街の特徴に気付いていました。さらに、今週学校に来て教えてくださった、野菜博士の加藤さんの畑を見せていただく機会もあり、「こんなにたくさんの野菜を育てているってすごい。」「わたしたちもがんばって、マイ野菜を育てよう」と、意気込んでいる姿も見られました。

 今回のまち探検を通して、それぞれの方面の特徴も分かり、自分たちが住んでいるあざみ野のまちが、さらに好きになったようです。