コロナ禍になり、人がたくさん集まり密になることで健康を守ることが難しいということで開催が見送られていましたが、やり方を工夫して3年ぶりに「あざ二フェス」が開催されました。

 実行委員会(学校地域コーディネーター、学校運営協議会、オヤジの会、元あざ二フェス実行委員、PTA役員、校長、副校長)で検討を重ね、「子ども達に伝えたいこと」「子ども達に挑戦してもらいたいこと」をねらいに、withコロナの時代でも、子ども達の健康を守りながら、サスティナブルなあざ二フェスとしました。

 「紙コップ射的」「ジェベリックボール投げ」「30メートルドンピタ走」「シューティングサッカー」「紙飛行機飛ばし」「バスケシュート」「新聞パターゴルフ」をオヤジの会の皆様が、お母さんによる「フラフープ教室」、桐蔭横浜大学の学生の方による「はじめての剣道」「ダンスチャレンジ」の活動が行われました。

 200名を超える子ども達が参加し、青空の下、あちらこちらで子ども達の笑顔が見られ、子ども達の達成感や満足感のあふれる「あざ二フェス2022」となりました。

 ご協力をいただいた、オヤジの会の皆様、桐蔭横浜大学の剣道部、チアダンス部の学生の皆様、ボランティアの保護者の皆様、どうもありがとうございました。とても感謝いたします。