生活科と国語科の学習を兼ねて、みすずが丘公園に行きました。

 子どもたちが普段から遊び慣れている公園にも、学校の友だちみんなで行くと、新しい発見や楽しさがあったようです。「ショウリョウバッタがたくさんいたよ。」と、虫と楽しそうにふれあう姿や「この花の名前は何だろう?」と、遊ぶときにはあまり気にかけていなかった草花の様子をじっくりと観察する姿が見られました。

 今回のまちたんけんでの発見は、その場でメモに残し、国語科の「こんなもの、見つけたよ」の学習につなげていきます。子どもたち同士で発見したことを伝え合うことで、よりよい学びになることを願っています。