12月10日は「世界人権デー」です。
矢向小学校では、11月21日(金)より、人権月間を設けています。「自分大好き  友達大好き  笑顔あふれる矢向小(人権目標)」をもとに、「だれもが」「安心して」「豊かに」生活できる学校をめざして、各学年、学年相応の人権学習に取り組んでいきます。
11月21日の朝会では、人権月間に先がけ、校長が人権にかかわる話をしました。校長が日々生活する中で見つけた心温まったできごとをもとに、「相手のこと、自分のふるまい、こうしたらどうなるといったことを想像することって大事ですね。」という話や相手を思いやる行動の中から、子どもたちがすぐにできそうなことを全校に呼びかけていました。

「あいさつは、人と心を通わせることができる一番身近なコミュニケーションです。たった1秒でできるあいさつを大事にする、誰もが安心してすごせる温かい矢向小をみんなで育んでいきたいです。」というお話がありました。

そして、恒例になっている校長の今日の一句は「想像しよう あったか心 やさしい矢向小」でした。

自分も相手も大切に思える関係作りができるよう、各学年学習を進めていきます。