ページの先頭です

ホーム

 

 

リンク集

横浜市教育委員会

Y・Y NET

ふるさと納税で学校を

応援したい!

寄付をする際、学校を指定することができます。矢向小学校へお願いします。

横浜市の学校で働きませんか

詳細はこちらをクリック!

 

 

更新情報

矢向小学校の教育実習が5月19日から6月16日まで行われます。
学校の教員免許を取得するために、教育実習を実践する必要があります。
教員は皆、教育実習をしましたが、緊張と期待でいっぱいだったことを思い出します。これから4週間、子ども達とたくさんふれあって、学んで経験を積むことでよい教師になりますことを祈っています。教育実習生との出会いが、子ども達にもすてき良い学びとなりますよう、温かく見守っていただければ幸いです。

20日(火)入学して初めての授業参観がありました。各クラス国語や算数の教科で授業をしました。たくさんの保護者に見守られて、初めは緊張していた子どもたちでしたが、次第に緊張もほぐれてきて笑顔で学習する姿を見ていただくことができました。たくさんの皆様のご参観をいただき、ありがとうございました。

5月16日(金)に、重点研(生活科・総合的な学習の時間)の材の検討会を行いました。
3人の講師の先生をお招きして、低・中・高学年に分かれて、どのように学習を組み立てていくとよいのか、ご教授いただきました。
講師の先生方からは、「矢向小学校の職員の先生方の熱意が伝わる素敵な会でした。」とお褒めのお言葉をいただきました。
矢向小学校の子どもたちが、ひとやまちやことに対し、本気、本音、本物で主体的に取り組む生活科や総合的な学習の時間になるよう、教職員も学び続けてまいります。

 

 

 5月14日(水)・15日(木)の2日間にわたり、2年生から6年生を対象に、横浜市学力・学習状況調査を実施しました。
 国語・算数・外国語はPBT(冊子を用いた筆記形式)で、社会・理科・「生活・学習意識調査」はCBT(端末上でのオンライン方式)で、調査を行いました。 
 1教科35分間で、教科数が多い学年もありましたが、子どもたちは集中して取り組んでいる様子でした。調査の結果が出るのは、例年秋頃ですが、自分の学びの成果や課題として、一人ひとりの学習に生かして参ります。

 

 先日、今年度1回目の代表委員会が開かれました。議題は「今年度の児童会スローガンを決めよう」です。昨年度のスローガンの内容や振り返りをもとに、今年度はみんなが覚えやすく、意識しやすいスローガンを掲げることを目指して話し合いました。
 提案理由や話合いの流れをしっかりと捉えながら意見を伝え合い、1回目とは思えないような活発な話合いとなりました。最後には、「る気パワー」、「ミュニケーションパワー」、「れしさパワー」の3つのパワーをスローガンに入れることに決まりました。
 これから、みんなで話し合ったスローガンで、みんながかがやく矢向小学校を目指していくのが楽しみです。

6年生は、5月12日(月)と13日(火)に租税教室がありました。税理士の方に来ていただき、税金とは何か、どのようなものに使われているのかについて学習しました。授業の中では、税金がない社会を想像してみたり、どうやって税金を集めるのがよいかをグループで話し合ったりと、子どもたちが自分の考えを出し合いながら学びを深めていました。また、一人ひとり1億円のレプリカを持ち上げる体験もあり、その重みに驚きながら、お金の重要性を実感している様子も見られました。

5月9日(金)に、交通安全教室が行われました。

1~3年生は、体育館に集合し、実際にコースを使って、鶴見警察署の方や交通安全協会の方々から、道路の歩き方や自転車の乗り方、道路で気を付けなければならないことについて教えていただきました。

4~6年生は、ビデオ教材から、自転車の正しい乗り方や、実際に起こる可能性のある危険な事故について学びました。

学んだことを生かして、自分の命を守りながら、安全に気をつけて過ごしてほしいです。

 

発育測定に続き、視力検査と聴力検査が始まっています。
今年度は、視力と聴力の部屋を移動して同じ時間内で実施しています。
「次は聴力検査だー!」とスキップして移動する姿や、小さな音に耳を澄ませている姿など、ほほえましい様子がたくさん見られました。
また、新しい視力検査計にもすぐに気づき、例年より盛り上がった様子の検査となっています。

5月9日(金)に、学援隊の皆様をご紹介する朝会を行いました。学援隊はボランティアで登下校の見守りをしてくださっています。遠くからでもよく見える、おそろいのジャンパーを着て、いつも子どもたちの安全を見守ってくれている学援隊の方の話を聞き、感謝を忘れずに、子どもたち自身も安全に気を付けて登下校できるよう意識していこうとしている姿が見られました。今年度もご協力よろしくお願いいたします。また、学援隊では新規メンバーを募集しております。ご興味にある方は学校までご連絡ください。

 矢向小学校では、「だれもが、安心して、豊かに」生活できるよう、いじめの積極的認知を行っています。些細なことでも、嫌な思いをしている子がいたときは、いじめとして認知し、事実を確認した上で、指導、保護者への連絡をおこなっています。また、その後、安心して過ごせているかどうか、一定期間継続的に見守り、児童・保護者への確認・連絡をしています。  教職員間では、月に一回「いじめ防止対策委員会」を実施し、対応状況の確認後、校内の全職員に周知し、チーム矢向小として、全職員で児童を見守っています。  嫌な思いをするのは人によって異なります。矢向小学校では、嫌な思いをしている児童の気持ちを丁寧に受け止め、どうしたら互いが安心して過ごせるかを一緒に考え、指導・支援しています。「自分もいじめの加害者になるかもしれない。」ということを理解した上で、だれもが、自分事としていじめに向き合い、互いを思いやる温かい心を育てていきます。