社会科「未来をつくり出す工業生産」で学習したことを、実際に製鉄所を訪れて学びました。東京ドーム120個分の広大な製鉄所内の一部をバスでまわり、原材料を鉄に変える製鉄所のシンボル「高炉」と呼ばれる建物を見たり、鉄の原材料になる鉄鉱石や石炭を触ったりしました。子どもたちは、見たり聞いたりした内容から考えを膨らませて、多くの質問をして熱心に学習に取り組んでいました。

 たくさんとったメモから、社会科の学習に生かされ、授業が活気づく様子が目に浮かびます。