空っぽになった植木鉢を見て、「これから育てることができる、お花はないかな。」と、子ども達から声があがりました。地域のお花屋さんから、寒さや冷たい風に耐えられる花があると紹介してもらい、チューリップを育てることにしました。

 お花屋さんの方々のご厚意で、植木鉢に一人ひとり、肥料を入れて球根を植えることができました。アサガオとは違う水あげの間隔や量、どこに置いたら生長しやすいかなどの説明を真剣に聞く子ども達がたくさんいました。