5月初旬に蒔いたあさがおは、子どもたちのがんばりでぐんぐん成長しています。

最近は、「紫色の花が咲いたよ。」「本当につぼみの先がねじれているよ。」など、国語の『つぼみ』の学習を通して自分の育てているあさがおで確かめることができて嬉しそうです。

また、先日まちたんけんで出会った地域の方からのアドバイスで、水やりの時間や葉っぱの色などにも気にかけるようになりました。夏休みのお世話も気合十分な子どもたちです。

 

 そして、あさがおの次に子どもたちが気にかけているのが…『つばめ』です!

毎年6月ごろから高田小学校の職員玄関付近でつばめが巣づくりを始めます。学校たんけんで今年度もつばめがやって来たところを子どもたちが発見しました。その日を境に、校内を移動するときや休み時間などさまざまな時間で様子を見ています。7月に入ると、ヒナの可愛らしい声や姿、親鳥がヒナに餌付けしている様子に癒されています。