更新情報
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11月は地産地消月間だったので、11月の食育目標は「地域の食べ物について知ろう」でした。神奈川県や横浜市、高田の町で育てられているものを毎日お昼の放送で紹介していました。
給食の時にお世話になっていた港北区の小松菜農家さんのインタビューや、柿狩りに行った際に快くインタビューを受けてくれた泉区の浜柿農家さんの映像を流しました。
食育掲示板には、地産地消マップを作成し、放送で紹介した食べ物を掲示していました。
また、地産地消の問題を集めた、「ぱくぱくいずマスターをめざそう!」のプリントを作成し、ヒントがある地産地消マップの前に訪れ、前向きに取り組む児童が多くいました。提出してくれた児童には、解説のプリントの裏にぱくぱくいずマスターの証書を印刷し渡しました。
地産地消や、地域の食べ物について知れる機会になっていれば嬉しいです。
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小学校生活最後の社会科見学として国会へ行ってきました。
参議院の中を見学しました。
本会議場の傍聴席に座り、実感を伴いながら学ぶことができました。
午後は科学技術館に行きました。
グループで体験型の展示物をまわり、楽しみました。
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27日(水)に高田東小学校と球技交流会を行いました。サッカーとバスケットボールに分かれて試合をしました。子どもたちにとっては、高田東小学校の慣れない体育館や校庭に緊張する様子もありましたが、精一杯運動し、白熱するプレーをたくさん見せてくれました。
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図書室用のテレビを新たに導入しました。学校にテレビを設置する時は、転倒防止のため金具で固定することになっています。
11月18日から29日までは読書週間です。このテレビを活用し、図書委員の児童による本の紹介や読み聞かせの動画を流すこともできます。図書室が高田小学校の情報センターとして、みんなが楽しく集まる場所になることを願っています。
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11月23日に開校150周年の記念式典が行われました。
午前中は全校が体育館に集まって、児童式典を行いました。
おめでとうケーキは各学年でパーツをつくって作り上げました。
体育館の壁面の取り組みは、全校でおめでとうメッセージを組み合わせて文字にしました。
150周年委員会が企画したクイズをしました。
最後は「絆」を合唱して、150周年を全校でお祝いしました。
午後はお世話になった方々をお招きして、開校150周年記念式典を行いました。
木造校舎の頃の高田小をお話ししていただき、150年の歴史を感じました。
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本校では、毎月の食育目標に沿った、食に関する指導を行っています。
9月は「黄の食べ物を知ろう」、10月は「赤の食べ物について知ろう」でした。
お昼の放送では毎日、配達型弁当に入っている、黄の食べ物や赤の食べ物を教室のテレビに映し紹介していました。
また、1年生の国語の学習と関連させて、きのたべものをみつけよう、あかのたべものをみつけようというプリントを作成しました。たくさんのひらがなの羅列の中から、エネルギーのもとになる黄の食べ物、体を作るもとになる赤の食べ物を見つけていました。
ヒントがある掲示板の前にはたくさんの児童が訪れ、積極的に取り組む姿が見られました。
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11月23日は開校150周年の式典が開かれます。
児童の取組も着々と進められています。
先日は、150周年委員会・運営委員会・環境委員会の児童が
お世話になっている地域の花園の方や花ボランティアの皆さまと一緒に
150の形に花を並べました。
学校がだんだんと150周年をお祝いする気持ちが高まってきました。
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画家の方を講師に図工の出前授業が全3回ありました。
身近なものからオノマトペなどの抽象的なものまでがお題として出され、
イメージしたものを短い時間のなかで表現しました。
色の濃淡や太さなど子どもたちは思い思いの作品を描きました。
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11月26日の港北区小学校球技交流会に向けて、5年生はサッカーの練習をしています。これまで、ミニサッカーゴールを学校開放の団体の方にお借りしていました(感謝!)が、先日、学校で新しいミニサッカーゴールを購入しました。届いたその日に、職員総出で組み立てました。
たくさん練習して、球技交流会では仲間や他校との親睦を深めてほしいと思います。
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いつ、どこにどのように行くのかを確認したり、「行ってきますの会」「ただいまの会」「レクリエーション」実行委員会を立ち上げたりしながら準備してきました。当日は、肌寒い気温でしたが、子どもたちは生活科「秋さがし」でのどんぐりひろいや小高い山登りをしてポカポカになりました。笑顔いっぱいのおやつタイムを過ごすこともできて、初めての遠足を終えることができました。