6年生の理科の実験を始めました。感染予防のため、向かい合わないように席を少しずらして行いました。今回は集気びんの中でものを燃やした後は、どのような気体が、どれだけ入っているか。石灰水を使って調べるという学習した方法と、気体検知管を用いて、容器の中に入っている量(割合)にも目を向けました。黒板にグループごとに結果を書いて、共有することもしました。子どもたちは燃やした後にも、気体検知管で調べてみると容器の中に酸素が少し入っていることに驚いていました。