12月14日(水)に神奈川県民ホールにて、こころの劇場「エルコスの祈り」を観劇しました。

 5年生の時に「美しい日本語教室」にて、日本語の発音の仕方を学んだつながりをもっている劇団四季。初めて劇団四季のミュージカルを観る子がほとんどであり、劇中は出演者の声量や表現力にくぎづけとなっていました。「マイクを通さないで、遠くまで声が聞こえた」「額に汗をかくぐらい、出演者は本気で演技をしていた」などと、プロの方々の真剣な演技から多くのことを感じ、表現について学ぶよい機会となりました。