7月7日に、神奈川大学日本語・日本文化プログラムに参加している留学生50名が中丸小に来校し、 4~6年生と交流しました。最初に行われた顔合わせの会では、留学生が歌を披露し、中丸小の6年生も歓迎の気持ちを込め、ソーラン節を踊りました。その後、各クラスに分かれ、習字、日本の音楽、運動による交流などを行ったり、留学生による自国の文化を紹介するクイズに参加したりして、最後に給食を一緒に食べました。子どもたちは、”おもてなし”の気持ちをもって留学生と接し、進んで話しかけたり質問したりするなど、外国の方々との交流を心より楽しんでいました。普段外国語活動で学習している英語を使ったコミュニケ―ションを実践するとともに、お互いの国の 文化を理解し親しみをもつ大変貴重な機会となりました。