2月16日(金)に神奈川区役所子ども家庭支援課の方を招き、赤ちゃん教室を行いました。理科「人のたんじょう」の学習と関連した学習になりました。実際に話を聞いたり、本当の赤ちゃんと同じ大きさの模型を見たり、抱いたりする中で、感嘆の声があがる場面もありました。

また、赤ちゃんがお腹の中にいるときの重さを体験できるベルトを装着した子は、「重い」と一言。それほどお母さんは大変な思いをして育ててくれたのだと、その後のふり返りで書いた児童がたくさんいました。今回の体験をきっかけに、自他の命の大切さとともに家族への感謝の気持ちを再確認することができました。