6月21日(木)に、神奈川警察の方、神奈川交通安全協会の方のご指導のもと、子どもたちが交通安全に気を  つけて日常生活を送ることができるよう、交通安全教室を開催しました。

1年生は、特に「横断歩道の安全な渡り方と安全な歩行の仕方を身に付けること」に重点をおいた学習をしました。

あいにくの雨模様でしたが、体育館に本物とそっくりの信号機や、横断歩道を設置していただき、一人ひとりが安全な歩行の仕方を意識して、活動に真剣に取り組むことができました。

4年生は、「正しい自転車の乗り方を身に付けること」をテーマに学習しました。自転車に乗る前の点検のしかたや実際に道を走るときの注意、ヘルメットの重要性など多くのことを学び、交通安全への意識をさらに高めるとてもよい機会となりました。