6月9日(木)に、神奈川警察の方、神奈川交通安全協会の方の協力のもと、子どもたちが「交通安全に気をつけて日常生活を送ること」ができるようになることを目的に交通安全教室を開催しました。

1年生は、特に「横断歩道の安全な渡り方と安全な歩行の仕方を身に付けること」に重点をおいた学習をしました。

あいにくの雨模様で、校庭で実際に自動車が走る中での体験はできませんでしたが、体育館に本物とそっくりの信号機や、横断歩道を設置していただき、安全な歩行の仕方をご指導いただくことができました。

県警の人のお話から、「止まれの標識は全ての人が守るもので、そこできちんと止まれば100ある事故のうち95件も減らすことができる。」ということを知り、子どもたちはその日の帰り道からさっそく「止まれ」の標識に気をつけて歩いていたようです。