職員玄関に「せんりょう(千両)」を年末に飾りました。まだ、元気です。縁起のよい植物としてお正月によく用いられます。名前が富を表すことからきているそうです。「この名前はなんですか?」「赤い実のは、見たことあるけど、、、」と話してくれる児童がいます。黄色いのもあるのです。より「お金」「富」を表すようですね。

 

1月11日から給食が始まりました。この日のメニューはさかなのあんかけ、ゆで野菜、茎わかめのスープ。

1月14日には、お正月メニューとして、白玉雑煮、なます、鮭そぼろごはんがでました。

久しぶりにクラスで食べる給食、みんな楽しそうです。

 

1月17日から24日まで、日吉台小学校の給食週間です。

昭和21年12月24日に、東京都内の小学校で戦後初めての給食が始まりました。それ以来この日が「給食感謝の日」と定められ、昭和25年から冬季休業と重ならない1月24日から一週間を「学校給食週間」としたそうです。学校給食週間には、給食の意義や役割について理解を深めるため、全国で様々な行事が行われます。日吉台小学校では、給食かるたを各クラスで作成し、給食の大切さ、調理員さんへの感謝を表しています。

自己免疫力を高めるためにも、野菜を多く食べることが必要です。体を温める根菜類を多く使用する給食の冬の献立はとても工夫されています。給食委員さんの活動もあり、給食週間で全校児童が食への関心を高めていくことができると思います。

 

 

 

  

職員室前の廊下に、各クラスが作成した新聞が掲示されています。クラス目標、好きな教科・給食の献立・日頃の遊び・クラスの様子など、丁寧に書かれています。

 

それぞれの学年で書初めが掲示されています。