更新情報
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日吉町宮前自治会の皆様と本校3年生のコラボ企画「みやまえコンテスト~まちをキレイに!~」の表彰式が行われました。
ポスターコンクール各種受賞者と作品が発表されると、友だちのがんばりを称える歓声と拍手が体育館に響きました。コンクールに参加したすべての児童に参加賞もいただきました。
この「みやまえコンテスト」に参加することを通して、子どもたちが「まちをキレイにする」ことを考えたこと、ご家族と話したこと、まちの人と話したこと…このプロセスにこそ価値がある…と感じています。
日吉町宮前自治会の皆様、「まちをキレイに!」に協力いただいたすべての皆様に感謝します。
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横浜ビー・コルセアーズによる「YoHo action(YOKOHAMA B-CORSAIRS HOPE ACTION)=地域・社会貢献アクション/社会的責任活動」の一環で、クラブスタッフの方に来校いただきました。
クラブスタッフの方の経験してきた職業や自らの職業観などをお話しいただきました。キャリア教育を探求している6年生。自分の将来につなげながら、話を聞いていました。
Bリーグ10周年・シーズン開幕の今日、貴重なお話を聞くことができました。
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今年も「NPO法人 鶴見川流域ネットワーキング」の方々が来校し、4年生を対象に体験型の環境防災学習講座を実施していただきました。
「川の生き物観察」や「鶴見川流域の治水対策・水質・生き物」などについて学びを深めました。
ボラ、アユ、オイカワ、ヌマチチブ、モクズガニなどをスタッフの方が捕獲し…子どもたちは目の前で観察できました。
先日の大雨における矢上川の増水についても話があり、雨で流された「まちのゴミ」が川に集まることが分かりました。「まちをキレイにすること=川をキレイにすること」であることも学びました。
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「学校保健委員会」が3~6年生を対象にテレビ放送で行われました。テーマは「けがの防止について~かくれた危険をさがせ!危険を予測し、けがを防ごう」です。
保健委員会の児童と養護教諭が問題提起のためのニュース形式の動画を作成。また事前にアンケートを取り、事実に基づいた「けがの防止」の必要性を訴えました。それを受け、各クラスの子どもたちは「かくれたきけんワークシート」に取り組み、「かくれた危険を避け、けがを防ぐためにはどのように行動すればよいか」をクラスで話し合いました。話し合った結果は来週からの「けが防止強化週間」で生かされることでしょう。
たくさんの工夫と準備を重ね、真剣に「けがの防止」を訴える保健委員会の児童に頼もしさを感じました。きっとこの気持ちはテレビ放送を通じて子どもたちに届いたことでしょう。
※1・2年生は動画を後日視聴し、クラスで「けがの防止」を考えます。
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6年生は「一般社団法 人Seeds growth coaching」の橋口 奈生 先生を外部講師としてお招きして、「コーチング」の授業を行っています。
「木」を自由に描いてというお題。みんな自分の「木」を描きますが…みんなの絵はそれぞれ違います…。同じ情報を得ても感じるもの・アウトプットするものは人それぞれ…そんな個性をもった者同士がコミュニケーションして相互理解するのはとても難しいこと…これがスタートでした。
「分かり合えない」かもしれない…からこそコミュニケーションし続け、答えのない課題に向かって合意形成しながら取り組んでいくていくこと…をアクティビティを通して学びました。
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港北警察署のスクールサポーターの方を講師として、1・2年生が誘拐防止キャラバンを行いました。
講話や動画視聴を通して、「ひとりのときがあぶないこと」などを学びました。
合言葉「いかのおすし」も再確認しました。
※「いかのおすし」子どもの安全を守る合言葉…しらないひとについて「いか」ない・車に「の」らない・「お」おごえを出す・「す」ぐ逃げる・おとなの人に「し」らせる
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5年生が西湖宿泊体験学習にに行ってきました。
溶岩洞穴である「コウモリ穴」見学で地学を体験的に学び…カヌー体験でアウトドア活動の楽しさを味わい…キャンプファイヤーでは友達との絆を深めました。
酪農体験も貴重な思い出となりました。体験から学ぶ…充実した二日間でした。
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ヤマト運輸の皆様が来校し「こども交通安全教室」を行いました。
交通ルールを守ることの大切さ…危険な歩行…自動車の運転席からは見えにくい「死角」があること…など、時に動画のクイズを交えながら学びました。
交通安全はすべての人の願いです。
子どもたちにもその思いが届いたように思います。
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今年で4回目となる「みやまえコンテスト」。日吉町宮前自治会の皆様と本校3年生とのコラボ企画です。
自治会の皆様の話を聞いて課題意識をもち…自治会の皆様と地域に出かけ美化活動を行い…今回の「まちをキレイに」をテーマにしたポスターコンクールに取り組みました。
一人ひとりが「まちをキレイに」することに向けて考えたことを一枚のポスターに表しました。
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今年も恒例の「ちぎり絵」交流の季節となりました…。
慶応義塾大学理工学部の矢上祭実行委員の学生の皆さんが15名ほど来校し、1年生と2年生が「ちぎり絵」を作成しました。矢上祭でかざるアート掲示がゴールです。
台紙に細かくちぎった色紙を、指定の通り貼っていきます。この時点で全体像はわかりません…。矢上祭で完成されたアートを見るのが今から楽しみです。
子どもたちはちぎり絵づくりを通して、やさしい学生の皆さんとの交流を楽しみました。