校長室の前にある梅の木に、今年もたくさんの梅の実がなりました。栄養職員の先生が梅酒を作ってくれました。1階の廊下に漬けた当時の写真とともに展示してありますが、半年で、梅もお酒も色が茶色くなった「台小梅酒」。今日献立に用いられたのは、港北区大倉山梅林の梅で作られた「梅の薫」という梅酒です。親子丼、すまし汁とともに、出てきたメニューは「梅酒かん」。梅酒を寒天で寄せたものです。とてもみずみずしく、おいしい寒天で、みんな笑顔で完食しました。港北区産の材料を使った給食、とても親しみがあります。次の港北区ランチはどんなメニューでしょう。楽しみです。