金曜日、2月3日は、節分です。1日の給食は、一足早く「節分メニュー」として、ごはん・牛乳・いわしの煮魚・揚げ大豆・豚汁でした。

節分は、春夏秋冬、各季節の始まりの前日のことをいいます。年に4回ありますが、今では2月4日ごろの立春の前日をさすようになりました。

この日は、悪いものを追い払い、福などのよいものが来るようにと願い、いった大豆をまいたり、いわしの頭をひいらぎの枝にさして玄関にかざったりします。(オニがいわしのにおいや、ひいらぎの葉のようなとがったものが苦手だからだそうです。)

 

給食の時間には、いわしの上手な食べ方の動画を流しました。

返却の時間には、きれいに取れた骨がたくさん戻ってきて、給食室一同感動していました。