12月22(木)の給食では、「ビーツ」を使った本格的な「ボルシチ」をつくりました。

 ボルシチは、ウクライナ・ロシア・ポーランドなどで作られるスープ料理のひとつで、ビーツを使った独特な色が特徴です。

 

 教室に掲示する献立表にも「ピンク色のスープです」と、書いていたため、初めて食べる1年生は「ピンク色のスープってどんなスープ!?」と、12月の上旬から楽しみにしてくれていました。

 5年生は、「前はからいスープだと思っていたけれど、本当はちょっと甘くておいしいんだよね。」と言っていました。

 

 毎年見た目でびっくりしてしまう子もいますが、食べるととてもやさしい味のスープです。