2月10日は、降雪特異日です(校長の経験値として)。今年も週のはじめより、警報級の大雪になると予報されていました。

 実際に、9時頃から雪がちらつきはじめ、10時頃には校庭が白くなっていました。「校庭がぬかるんでいる場合は、使用できない」というルールがあるため、素直な子どもたちは教室内にいました。でも校長先生より「本日の校庭は、使用できます!」の放送を聞いた瞬間、校舎中から大歓声があがり、晴れているときよりもたくさんの子どもたちが、校庭に飛び出してきました。

 その様子は、「お祭り騒ぎ」という言葉が当てはまるぐらい飛び跳ねたり、駆け回ったり。雪を集めて玉にして、見せに来てくれたり、それを校長先生目がけて投げつけたりする子もいました。担任の先生も大勢校庭に出ては、子どもたちと降雪を満喫していました。大人も童心に戻りますね♪素敵な空からの贈り物でした。