4年生は、社会科の授業で「ごみはどこへ」について学習をしました。その一環として、22日(金)に「資源循環局 旭工場」へ社会科見学に行きました。4年生になってから初めての校外学習でしたが、電車の車内や見学のマナーを守って行動することができました。

 始めに施設の方から話を聞きました。真剣に聞きながらメモを取ったり、質問をしたりする姿が見られました。

 次に、施設の中を見学させていただきました。実際にごみを動かしているごみクレーンを見て、「操縦してみたいな」「思っていたよりも大きいな。」といった声が聞かれました。中央管制室では、大きなモニターでごみピットや工場の入り口が映し出されていて、興味津々で映像を見ていました。また、800°1,000°でごみを燃やしている焼却炉では、ガラス越しからも熱さが伝わってきました。

 

 教室で学習した「ごみの処理の仕方」を実際に見たことで、学びを深めることができました。