更新情報
-
12月16日(火)に和田町にある国際製罐株式会社に社会科見学へ行きました。
子どもたちは、缶を作る工程を間近で見学し、事前に授業で考えていた質問を積極的して学びを深めていました。
工場には70年以上の歴史があることや、さまざまな種類の缶を製造していること、働くうえで気を付けていることなど、多くのことを学びました。また、生活の中で身近にある缶が自分たちの住む町で作られていることから、地域で働く人たちが自分たちのくらしとつながりがあることを学びました。
帰りには貯金箱になる缶をいただき、とても嬉しそうにしていました。
貴重な見学の機会をいただき、ありがとうございました。
-
12月8日(月)に人権教室を行いました。今回のテーマは「補助犬」についてです。補助犬には盲導犬、介助犬、聴導犬などの種類があり、それぞれ大切な役割を果たしていることを学びました。
当日は、実際に盲導犬ユーザーの方と盲導犬が来てくださり、目的地まで案内する体験をしました。子どもたちは、声掛けやサポートなど、自分たちにもできることがあることを知りました。
質問タイムでは、盲導犬と生活する上での工夫や思いを聞き、命を支える仕事の尊さを感じる時間となりました。今日の学びを、これからの生活に生かしていきたいと思います。

-
11月29日(土)に、「70周年をお祝いする会」が実施されました。
当日は、お天気にも恵まれたくさんのご来賓の方々や保護者の見守る中、素敵な会となりました。
児童が登校したときにはなかった「70周年さくラビット」カラーの風船のトンネルは、子どもたちを一瞬で笑顔にし、お祝いの気持ちを高めてくれました。また、各学年が工夫を凝らした発表は、成長を感じさせる素晴らしい瞬間でした。
準備段階からご協力いただいたPTA・地域のみなさま、そして温かく見守り支えてくださった保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

-
11月20日(木)に、社会科「店ではたらく人の仕事」の学習で、スーパーマーケットの見学に行ってきました。今回は、クラスを2グループに分け、そうてつローゼン(星川駅前店)・いなげや(星川駅前店)の2つのお店に分かれて見学してきました。
普段は入ることのできない、「搬入スペース」や「バックヤード」を見学し、店舗に納品される品物の量の多さに驚き、売り場や調理場で働いて人の多さにも驚いていました。
売り場では、従業員の方々に、直接、質問をする機会もあり、『今がチャンス!』とばかりに、気になったことをどんどん質問して、学びを深めていました。
見学を通して学んだことを、これからの授業でも生かしていきます。
-
11月12日(水)に、保土ケ谷公園で、ゆめの樹保育園の年長さんと一緒にドングリ拾いをしました。
子ども達は、グループごとに課せられた「MISSION」を達成するべく、地面をよーーーく見てドングリを探し、ドングリを見つけては、夢中になって拾っていました。
「こっちにもあるよ!」
「こんな丸いのがあったよ!」
「これは、どうかな?」などと、保育園の子たちに優しく声を掛け、教え合う姿が、たくさん見られました。
拾ったドングリは、次回の交流で、一緒に遊ぶ時に使う予定です。
秋ならではの自然に触れあいながら、楽しく活動することができました。

