22日(金)に横浜みなとみらいホールで行われた「心の教育・ふれあいコンサート」へ行ってきました。電車に乗っての移動でしたが、車内では「思いやりリュック」を合言葉に、背負っているリュックを自然と前にする姿が素敵でした。

 ホールへ入ると、会場の広さと目の前にある大きなパイプオルガンに目を奪われていました。オーケストラの座席を見渡し、1つだけ置いてあるピアノ椅子を見て「コンサートマスターの席だね!」と、事前学習で学習したことを話題にしていました。

 演奏が始まると、オーケストラの生演奏に目を輝かせていた子どもたち。プロの演奏を直に鑑賞する貴重な機会は子どもたちの心を大いに揺さぶっていたようでした。

【子どもたちの振り返りから】

♪指揮者が音を操っているみたいで、かっこよかった。

♪いつもの世界とはかけ離れた美しい世界が浮かび上がって、とてもうっとりした気分になった。

♪パイプオルガン”ルーシー”のパイプが、壁の裏側にもたくさんあることを知って驚きました。