「SDGsの活動をもっとみんなに広めたい」という思いからスタートした校歌プロジェクト。

東京スクールオブミュージックの皆さんのお力も借りながら、完成することができました。

 

作詞チームはアンケートを通して様々な学年から意見を集約し、一つ一つの言葉を決めていきました。また、モンゴルの小学校との交流を通して気付いた「国は違っても、課題として取り組んでいることは同じ」ということや、「幸せだと感じることにあんまり差はなかった」ということなどを盛り込めるように、何度も何度も歌詞を書き直しました。

 

作曲チームは本町小学校より引き継がれてきた校歌の良さを残しつつ、より明るく前向きなメロディになるように曲作りに取り組みました。

 

全校児童の思いがこもった校歌のタイトルは「いろとりどりの未来」に決まりました。

子ども達が、SDGsに取り組んできて感じたことがそのまま言葉になっています。

ぜひ一度お聞きください。

▶▷▶ 校歌「いろとりどりの未来」