12月9日(金)に高学年の人権教育として、デフリンピックにも出場したことのある早瀨憲太郎さんの講演を聞きました。

早瀨さんは生まれつき音が聞こえず、生活する中での様々な体験や手話についてなど、なかなか普段は聞けない話を聞くことができ、子どもたちも興味を持って真剣に話を聞いていました。

特に早瀨さんが最後に伝えてくださった「物事のとらえ方は1つではない いろいろな視点を知り、自分の視点をもつ」。これは、多様性を認める社会において、とても大事なことだと感じました。

今回聞いた話を受け、物事を多面的にとらえ、自分で最も良い視点を見つけれるようになってほしいです。