10月4日(火)、野毛にある横浜にぎわい座による「寄席体験プログラム」に参加しました。寄席の雰囲気を味わい、落語の説明を聞いたり、マジックや落語を楽しんだりしました。

 

まず、落語家の方に落語の説明をしていただきました。「オチ」の話や一人で何役もこなすこと、小道具の話から音楽の話まで、落語に関わることを説明していただきました。途中で代表児童が三味線の音楽に合わせて太鼓を叩く体験をしました。初めて聞く曲でも上手に演奏していました。

マジックショーでは、驚きの連発でした。ロープや銀のリング、透明のトランプなどを使った楽しいマジックを見せてもらいました。

実際に落語を見たときには、終始大笑い!有名な「寿限無」と「転失気」の二つの落語を聞きました。また、一人で何役もこなしたり、小道具を上手に使いこなす落語家の方を見て、「すごい!」と驚いていました。

 

 

寄席演芸を体験し、日本の伝統芸能を楽しんだ1日となりました。