18日に新しく整備された臨港パークの潮入りの池の様子を見つつ、どのような生き物のがいるのか生き物調査に行きました。

 ハマの海を想う会の吉野さんや横浜市港湾局の方々に潮入りの池を整備した経緯や変わったところを説明していただき、実際に足を踏み入れられる場になっていることに子どもたちは驚いていました。

 日本釣振興会の方々のご協力もあり、ハゼ釣りにもチャレンジしました。釣りを初めてする子もいましたが、多くの子がハゼを釣り上げることができ、中には5匹以上も釣る子がいました。「こんなに臨港パークに生き物がいるんだね」と身近な場での新たな発見に喜んでいるようでした。今回の体験をもとに、今後の学習にも活かしていきます。