秋晴れが広がった10月20日(木)、3年ぶりの全校遠足が行われました。

 

今回は、たてわり班で活動を行い、みなとみらいのまちラリーを通して、自分達の住んでいる地域に愛着をもつことや地域の新たな一面を見つけることをねらいのひとつとしていました。

異学年の仲間と一緒に活動するなかで、「ここは、知っているよ。」「あそこにはこんな所があるんだよ。」と教える姿や「こんな場所があったんだ。」と新しいところを発見する姿が見られました。

 

ゴールとなった臨港パークでは、それぞれのたてわり班が考えた遊びを行い、グループの仲を深めることができました。

 

振り返りでは、「班の仲を深めることができてよかった。」「今日の6年生みたいに行動できるようになりたい。」などと話していました。様々な学年の人と関わり、上級生に憧れを抱いたり、みんなで活動するよさに気づいたりしたようです。

今回の遠足では、遠足を楽しむことができるように、各学年バッジを作成したり、まちラリーのコースを考えたり、遊びを考えたりと役割がありました。それぞれの役割を果たすことや当日の遠足を通して得たことがたくさんあったと思います。ぜひ、学び得たことを今後の学校生活にも生かして欲しいと思います。