臨港パーク潮入りの池でのフィールドワークから、生き物とゴミが同じくらい多いことを知った子どもたち。疑問に思ったことをハマの海を想う会の吉野さんから、横浜の海の現状を教えてもらいながら、考えました。

そして、吉野さんと一緒にフィールドワークに行きました。そこには、潮入りの池を作った市港湾局の方々も参加してくださり、潮入りの池を作った経緯をお聞きしました。

また、日本釣振興会の皆さんの協力で、1人一本の釣り竿をご用意いただき、ハゼ釣りに挑戦しました。初めて釣りをする子もいる中で、「先生、釣れた!」「大きい魚がついている!」とおおはしゃぎ。30分程度の時間で、多い子は10匹以上の釣果がありました。

ハゼ釣りだけでなく、ゴミ拾いや公園利用者の方へのインタビューもする中で、これからの活動への見通しを持つことができる日となりました。