不審者対応

 ▲不審者役をチームで校外へと導きます

 2校時に不審者対応訓練を行いました。今日は、授業中に不審者が校内に侵入したという想定で、実際に不審者役を立てての訓練でした。教職員は、児童の安全確保を行った後、不審者を校外へと導きます。距離をとり、相手を落ち着かせることがポイントです。また、教職員がチームとなって取り組むことも大切なことです。

 子どもたちも教室で事態が収まるまで静かに待機することができました。

 訓練後、全校児童は体育館に集まり、本校のスクールサポーターの漆原さん(港北警察署)から、不審者に遭遇した際の対応の仕方について教えていただきました。

 ぜひ、ご家庭でも話題にしていただければと思います。