歯科衛生士が学校にいらして、歯磨き検査と歯ブラシのチェック、歯磨きの指導を行ってくれました。事前にカラーテスターを配付していたのも、磨き残しがないように自分で磨き方をチェックできるようにするためです。歯磨きは、一日だけではなく、継続することが大切です。歯科衛生士さんからは、大人の歯の大切さ、歯石、歯肉炎についての指導もありました。「大口台小学校の子どもたちの歯は光沢があり、歯肉も引き締まっています。きれいな歯が多いが、虫歯の放置が見られます。歯ブラシ忘れやぼさぼさの歯ブラシは56年生に見られました。」歯磨き検査ではAをとったのが全校で74%でした、よく歯磨きができている学校です。一生使う大切な歯です、歯磨きを継続してできるようになりたいですね。