6年生の文集作りがスタートしました。写真撮影とともに、国語の時間に、6年間の思い出や未来への希望などテーマから題材を決めて作文をします。文章はそれほど長くはなく、原稿用紙で2枚もいかない量です。むしろ短い中にどのような内容にするかよく考えないと、伝えることは難しいです。サッカーの本田選手や野球のイチロー選手、ゴルフの石川遼選手の小学校の卒業文集の作文は有名で思いの強さを感じることができます。大人になっても残っている数少ない作文になると思います。今の自分が思っていることを多くの人に伝え、未来の自分に残してみてください。