大口台小学校の階段の掲示板には普段の学習でできた作品が掲示されています。体育館側には245年生、ぱれっと側には136年生です。階段は教室前よりも多くの学年の子たちも見ることができます。図工の作品や国語の作品が多いですが、学年によって取り組んでいることが違うので面白いです。図工の作品が多いのですが、最近は詩や本の紹介、短歌、俳句など国語の学習の作品も多くなってきました。

5年生より俳句「春休み 令和であります ひびいてる」

 令和は五月からでしたが「令和であります」がニュースで繰り返し放送されていたのは4月だったのですね。

6年生より短歌「たのしみは すぐ現れて すぐに去り また現れる 不思議な時」

 「たのしみ」そのものが現れては消えて、また現れる、子どもならではの生活を感じます。

 他の学年がどんな学習をしているのか、保護者の方もぜひご覧になってみてください。