9月9日 台風15号の横浜上陸

 

 小型で強力な台風の上陸によって、暴風警報が発令されました。大口台小の校舎・校庭にも台風のあとがいくつも残っていました。プールの日よけがすべて剥がれたり、プールの中にたくさんの葉が沈んでいたりしました。窓ガラスは無事でしたが、校舎内のあちこちに雨漏りが見られました。校庭の樹木は最も被害を受け、パレット前の大きな梅の木が倒れてしまったり、一人で持ち上げられないほどの大きな枝が3本も折れたりしました。

 

 交通網が乱れていたのですが、職員も何とか集まってプールや校舎の復旧を行いました。倒木の処分が一番大変でした。パレット前の歩道をふさいでいたので、子どもたちが登校できるようになりほっとしました。

 

 学校長や職員が地域を回って点検をしましたが、明日は少しゆとりをもって安全に登校してきてください。